スタッフ《動物編》その2

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スタッフ《動物編》 さらに続きます。

お父ちゃん(故)

お父ちゃん(故)

過去は近所の野良猫(たぶんボス)。
体調限界で自ら病院の前で動かなくなる。
治療して回復した所で、もしかしたら飼い主がいるかもと外に出すがすぐに戻る。何度か試すがやはり帰院。
そしてある日、どこで手に入れたのか袋に入った「大判焼き」をくわえて帰院。
しかも、自分では食べず床におき、私達にスリスリ。
いままでのお礼なのかと勝手に思っていた私達だったが、その後外に出たがらず・・・
もしや「これからもよろしく」だったのかも。
だって、この子は一生治療が必要な病気だから。
現在は冷暖房完備の部屋でゆっくり過ごす。

2009.3.4 天国へ


ルナ (故)

ルナ(故)

糖尿病で乳腺腫瘍のルナ。
定期的な検査と1日2回のインシュリン注射は一生必要。
乳腺腫瘍は陰部に転移し自壊、出血。
一時は貧血で死んでしまうと思ったけれど、糖尿病というリスクを乗り越えて何とか手術は成功。
うちの子になってまだ短いけれど、すっかり打ち解けて自己主張が激しい。

2008.12.14 天国へ
現在は、自己主張も落ち着き、皆と仲良く遊んでいる


はんぺん(2代目)

はんぺん(2代目)

高梨家二男として2009年、家族の一員に
あまりのやんちゃぶりにケガ人続出、破損物大量
とても、とても受付には居られない為、奥に・・・。
2010.6.19に1歳となり、ようやく、スタッフとして昇進。

仕事は

◯静かに遊ぶ。
◯異物を食べない。
◯物を破壊しない。

彼が受付に居られるようになるには、あと10年はかかるでしょう。
しかし、決して悪気のない2代目。


はんぺん(2代目)

ドラ

道端でぐったりして動けなくなっている所を保護。
当時1.4kgしかなかった体重も治療と美味しいご飯を食べて2ヶ月で倍に。今はさらに幸せ太りしてもちもちに。
すっかりケージの中がお気に入りになり、連れ出そうとすると大絶叫して扉に張り付くため院長に『もうここでシートンの子になっていい』と許可を得る。

かまってほしくて静かにアピールしているが恥ずかしがりやさんのためいつもモジモジしている。

チャームポイントはつぶらなお目め♡