予防について

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狂犬病

狂犬病予防接種は義務です。

狂犬病予防法で定められており、生後90日以上の犬を飼い始めて30日以内 に接種しなければなりません。その後も年1回の追加接種が必要です。
日本には狂犬病がないから摂取の必要がないと思われるかもしれま せんが、世界中では毎年何万人もの人間が狂犬病で亡くなっています。
人も犬もいったん発病すれば100%死亡します。海外からいつ入ってくるか わかりません。必ず受けましょう。松江市の方は登録や継続の手続きを当院でさせていただいてます。市町村からのハガキをご持参ください。

犬ワクチン

ワンちゃんに最適なワクチン接種を。

現在、多くのワクチンが開発されています。これらのワクチンは、病気に対して感染しにくくしたり、感染しても症状が軽く済むというものです。 当院では、ワンちゃんの環境に応じて必要なワクチンが異なると考えており、 飼い主様にご説明し、選択していただいております。最近は、主に5・6または11種混合ワクチンは接種していただくことをお勧めします。

犬フィラリア症

毎月一回の投薬で予防しましょう。

フィラリアという寄生虫が心臓や肺の血管に寄生する病気です。フィラリア は20-30cmの糸状の虫で蚊によって犬から犬へと媒介されます。
心臓や肺の血管にフィラリアが寄生することで徐々に血液循環に悪影響を 与え、心肺機能に非常に深刻な障害がおこります。
予防には毎月一回の投薬で予防できます。蚊が活動を開始してから1ヶ月後から投薬を開始して、蚊が活動を停止してから1ヶ月後まで投薬します。島根県松江市周辺は非常に感染しやすい地域だと思われます。ワンちゃんの ために必ず予防をしてあげてください。
さまざまなタイプの予防薬がありますので飼い主様がお選びになって飲ませやすいものを選んであげてください。

猫ワクチン

怖い病気の感染をワクチンで防ぎましょう。

様々なワクチンが開発されています。当院では、室内で他のネコちゃんとの接触がない子は 3 種、他の子との接触がある場合には、ネコ白血病ウイルスを含むものをお勧めします。この病気は 発症すると多くの子が 3 年以内に死亡するという怖い病気です。ただし、 初回は白血病に感染していないという検査が必要になります。 近年、猫エイズワクチンが接種できるようになりました。外出し外猫との接触 が考えられる子は接種をお勧めします。ただし、単独のワクチンなので混合ワクチンとは別に接種が必要です。初回は白血病同様に、感染していないという検査が必要です。

ノミ、マダニ

人間にも被害を及ぼします。
1匹でも見つけたら徹底的に退治を。

ノミ・マダニなど犬猫に寄生したノミは 24-48 時間で体の上で卵を産みます。卵は落下して床 やカーペット、畳の上でふ化します。2-4 週間で成虫となりまた産卵と増殖していきます。激しいかゆみで精神的なストレスを与え、大量に寄生される と貧血を起こすこともあります。
また、ノミアレルギー皮膚炎やサナダムシ(瓜実条虫)感染の原因となります。マダニは寄生後48時間以降から危険性が高まります。吸血すると100倍以上 の体重になります。貧血や皮膚炎だけでなく、犬バベシア症などの恐ろしい 病気を引き起こす原因にもなります。 やぶや草むらに生息するマダニは散歩のときに寄生します。 人でも死亡例が出ているSFTS(重症熱性血小板減少)を予防するためにも重要です。
背中に滴下するタイプや飲ませるタイプなどのお薬があります。
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