スタッフ《動物編》その1

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当院の子達はみんな、様々な事情でやってきました。
この場をお借りしてご紹介します。やってきた順番に・・・

はんぺん

はんぺん(故)

高梨家の長男だがさびしん坊の甘えん坊の為、毎日来院。
看板犬のはずなのに、受付でいびきをかく不届き者。
実は食いしん坊のいたずら好き。
優しいお兄ちゃん。

2008.8.15 天国へ
現在は、私達が心配でいつも見守っている(おやつを食べながら)


きく

きく

高梨家長女(ヒト科)が保護した猫。
患者さんが輸血を必要とするとき血を分けてくれる。
きれい好きでおりこう。
当院で手がかからない数少ない子。
タオルの中に隠れるのが大好き。(でも、名前を呼ばれるとつい返事をしちゃう)


シンバ

シンバ

子猫時に当院前で轢かれそうになっていて保護。
患者さんが輸血を必要とするとき血を分けてくれる。
いつまでたっても子供のような甘えん坊。
なぜか自分の名前を覚えられない。


ブラン

ブラン(故)

脊椎疾患でほとんど寝たきりのピレネー犬。
もう駄目かもしれないと何回も思ったけれど、一時は歩けようにまで回復した 奇跡の犬。
今はゆっくり昼寝をし、時々いたずらをする毎日。
お手をしてくれるが力強すぎる。
患者さんが輸血を必要とするときは喜んで血を分けてくれる。

2010.4.25 天国へ
現在、野原を走りまわっている


殿

殿(故)

道路をふらふらしていた所を保護された年齢不詳のネコ。
脳障害で神経症状があり、時折発作をおこす為、里親探しを断念。
不思議な行動がスタッフを和ませる。
いつも自分の世界にいる。

2014.11.22 天国へ
今頃・・・目をきらきらさせてお腹いっぱい上手にご飯が食べれているはず